報道・広報

伊丹空港でサーモグラフィーによる体温確認を開始します

令和2年4月24日

○  緊急事態宣言を踏まえ、国土交通大臣より、
 ・不要不急の帰省や旅行などの都道府県をまたぐ移動を厳にお控えいただくとともに、
 ・特に発熱のあるような場合には航空機への搭乗を厳に慎んでいただくよう、
 国民の皆様に対して要請をしたところです。

○  この要請の一環として、発熱のある方に航空機への搭乗をお控えいただくため、今月17日から羽田空港において、サーモグラフィーによる体温確認を開始したところですが、今般、伊丹空港においても、体温確認を開始することとしました。 

1.実施期間

日時 令和2年4月24日(金)~5月6日(水)(緊急事態宣言の終了日)
    ※実施期間は今後の状況により変更する可能性がございます。

場所 大阪国際空港(伊丹空港)ターミナル 保安検査場入り口(3カ所)

2.実施方法

・ 保安検査場の入口に設置されたサーモグラフィーにより、搭乗される方の体温を確認し、体温が37.5 度以上と測定された方にチラシをお渡しします。チラシを参考にご自身の体調をご確認いただきます。

・ なお、感染症が疑われる方については、航空会社各社が運送約款に基づき、ご搭乗をお断りすることがあります。

添付資料

プレスリリース(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省航空局 航空ネットワーク部 近畿圏・中部圏空港政策室 名越、一瀨
TEL:03-5253-8111(代表) (内線49632、49619) 直通 03-5253-8729 FAX:03-5253-1658

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