令和5年10月26日

気候変動による災害の激甚化、建設業界における担い手確保、働き方改革など、空港土木施設のメンテナンスを取り巻く環境が変化する中、維持修繕においても新たな課題やニーズに的確に対応していく必要があります。 　このため、空港管理者や維持修繕工事を担う企業が一堂に会し、空港土木施設を取り巻く現状や維持修繕にかかる課題等について情報共有、意見交換を行い、空港土木施設メンテナンス業務の高質化、効率化に向けた取り組みを推進します。

１．日時
　令和５年１０月３０日（月）　１５：００～１７：００

２．場所
　中央合同庁舎２号館　国土交通省低層棟　共用会議室５

３．主な議題
　・学識経験者による講話
　・航空局からの連絡事項
　・維持修繕企業からの取組事例紹介
　・意見交換

４．参加者
　・学識経験者：東洋大学　福手　勤　名誉教授
　・会社管理空港：空港会社
　・国管理特定運営事業実施空港：空港運営権者
　・国管理空港：維持修繕工事を受注している企業
　・研究機関：国土技術政策総合研究所

５．取材等
　一般傍聴は予定しておりませんが、報道関係者に限り議題の「航空局からの連絡事項」まで撮影可能です。
　また、本連絡会終了後、17：10 頃から同会場において記者ブリーフィングを行う予定です。
　撮影及び取材を希望される方は10 月27 日（金）15:00 までに下記のメールアドレスへ[1]氏名（ふりがな）、[2]所属、[3]連絡先（電話番号、メールアドレス）をご記入の上ご連絡ください。
　＜連絡先＞ 航空局 空港技術課 八津川：yatsukawa-n02d2@mlit.go.jp
　　　　　　　　　　〃 　 永 安：nagayasu-t2qj@mlit.go.jp

本連絡会の資料及び議事概要については、後日、国土交通省ホームページに掲載する予定です。