平成30年7月12日
国土交通省航空局では、空港ターミナルビル等のバリアフリー・ユニバーサルデザインをより一層推進するため、本年夏頃を目処に、10年ぶりに空港ターミナルビル等のバリアフリーに関するガイドラインの改定を予定しています。
7月17日(火)、第3回検討委員会(最終)を開催し、ガイドライン改定案のとりまとめにむけた議論を行います。
国土交通省航空局は、空港関係者が具体的に施設計画を検討する際に参考にしていただく、空港内のターミナルビルや駐車場等の空港旅客施設におけるバリアフリー対策についてとりまとめた「みんなが使いやすい空港旅客施設計画資料」(空港旅客施設のバリアフリーに関するガイドライン)を平成14年に策定し、その後、平成20年の改定を経て、現在に至っています。
近年の訪日外国人の増大等の情勢変化を踏まえつつ、空港旅客施設のバリアフリー・ユニバーサルデザインをより一層推進するため「みんなが使いやすい空港旅客施設計画資料改定検討委員会」を設置、平成30年3月9日開催の第1回検討委員会で論点整理を行い、平成30年6月26日開催の第2回検討委員会で具体的な改定内容について検討を行いました。
第3回検討委員会(最終)では、第1回、第2回検討委員会での議論を踏まえ、ガイドライン改定案のとりまとめにむけた議論を行う予定です。
記
1.日 時 : 平成30年7月17日(火) 10:00~12:00
2.場 所 : 経済産業省 別館 227各省庁共用会議室
3.議 題 : 改定案の提示について 等
4.委員名簿 : 別紙1のとおり
5.取材等 : 本委員会は非公開ですが冒頭のみ(議事開始前まで)カメラ撮り可能です。
希望される方は、7月13日(金)16時までに別紙2の様式にご記入の上、お申し込み下さい。
議事概要等については、後日、国土交通省のホームページにて公開する予定です。
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