報道・広報

欧州と航空分野の連携を強化します
~ 欧州航空安全庁との航空安全と環境に係る協力覚書に署名 ~

令和5年6月21日

国土交通省は、空飛ぶクルマ等の航空分野の新たな技術や脱炭素化等の諸課題への対応について、欧州航空安全庁(EASA)との連携を強化する協力覚書に署名しました(6 月20 日付)。

○ 無人航空機や空飛ぶクルマ、航空脱炭素化の取組など、航空分野は変革の時を迎えて
 おり、世界の航空当局はこれらに対応する取組を進めています。
○ 覚書の署名により、今後、国土交通省と欧州航空安全庁の知見や経験を積極的に共有
 し、安全や環境施策に資する情報交換の協力を促進して、我が国における取組に活か
 していきます。

【内容】
  ● 無人航空機システム、空飛ぶクルマを含むアーバン・エア・モビリティ(UAM)、
    運航、耐空性をはじめとする航空安全や持続続可能な航空燃料(SAF)の導入
    促進等の環境の諸課題について知見や経験の共有
  ● 上記の課題に係る会議、セミナー、ワークショップ等の共催 等

【署名者】
  ● 日本側:平井一彦 航空局安全部長
  ● EASA 側:Patrick Ky 長官
 

お問い合わせ先

国土交通省航空局安全部安全企画室 鈴木(すずき)、松重(まつしげ)
TEL:03-5253-8111 (内線48163、48293) 直通 03-5253-8696

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