2020/07/22

 

無人航空機の機体の安全性、操縦者の技能確保、運航ルール等の論点について、ユーザーやメーカー等で構成される関係団体からのヒアリングを行いました。このヒアリング結果をふまえ、制度設計に係る議論を行うため、７月２７日に「第２回　無人航空機の有人地帯における目視外飛行（レベル４）の実現に向けた検討小委員会」を下記のとおり開催します。

 





無人航空機の有人地帯における目視外飛行（レベル４）の実現に向け、交通政策審議会　航空分科会 技術・安全部会の下の検討小委員会では、「小型無人航空機の有人地帯での目視外飛行実現に向けた制度設計の基本方針」（令和２年３月３１日小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会決定）に沿って、レベル４実現のための必要な制度整備について検討を行っています。
第２回検討小委員会では、無人航空機の機体の安全性、操縦者の技能確保、運航ルール等の論点について、ユーザーやメーカー等で構成される関係団体からのヒアリング結果をふまえた制度設計に係る議論を行います。
 
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
 
 
１．日　　　時　　：　　令和２年７月２７日（月）１０：００～１２：００
２．場　　　所　　：　　株式会社　三菱総合研究所　４階大会議室 CD会議室
３．委　　　員　　：　　別紙１のとおり
４．議　　　題　　：　　
（１） 第１回検討小委員会議事要旨について
（２） 無人航空機のユースケースについて
（３） 関係団体からの意見等を踏まえた論点整理について
（４） 今後の検討スケジュールについて
（５） 質疑応答
 
５. 取 材 等 　：
・会議は非公開ですが、カメラ撮りは冒頭のみ可能です。撮影をご希望の報道関係者は７月２４日 （金）１２時までにカメラ撮り登録用紙（別紙２）をFAXで提出願います。
・新型コロナウイルス感染症対策等も勘案し、カメラ撮りの参加は各社１名とさせていただきます。必ずマスクを着用してお越し下さい。３７．５度以上の発熱がある場合は入館することができません。
・会議資料及び議事概要は、後日、国土交通省ウェブサイトにて公開します。