報道・広報

長時間連続飛行ドローンの実証実験第二弾を開催
~災害現場や建設現場で効果的なドローンの実装化を目指します~

令和6年2月26日

国土交通省では、「行政ニーズに対応した汎用性の高いドローンの利活用等に係る技術検討会」を
踏まえ、「インフラ管理、災害対応等に活用できる長時間飛行ドローンの実装化に参画する企業」の
募集を行ってきました。令和5年5月には荒川第二調整池予定地にて長時間飛行ドローンの実証を
行ったところですが、第二弾として、別途応募のあった機体について、長時間連続飛行の実証実験を
行います
。つきましては、本実証実験の見学会を開催します。なお本実証は当初 2 月 26 日、 27 日
に予定していたものを延期したため、今般改めて開催するものです。

(1)実証実験について
 1. 日時と場所
  ・令和6年2 月28日(水)~29日(木)         
      ・福島県ロボットテストフィールド浪江滑走路周辺地域
 
 2. 実証内容
  28日:レーザー点群測量も実施し2時間以上の連続飛行
  29日:軽ペイロードで、海岸上空などを4時間程度※の連続飛行
   ※飛行後の残燃費より飛行時間を推定し、6時間を目標

(2)見学会について
 1. 日時と場所
   ・令和6年2月29日(木) 10:00~15:00
   ・福島県ロボットテストフィールド浪江滑走路周辺地域
   ※タイムスケジュールは【別紙1】をご参照ください

​ 2. 取材申し込みについて
  ・見学会は報道関係者のみを対象に公開します。
  ・取材を希望される方は、【別紙2】に基づき電子メールにてご登録下さい。
  ・現場受け入れ体制の都合上、申し込み多数の場合は先着順とさせて頂きます

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)施工企画室  林・永井(本実証実験全般について)
TEL:03-5253-8111 (内線22432・22433) 直通 03-5253-8286
国土交通省総合政策局技術政策課  寺園・大崎 (「行政ニーズに対応した汎用性の高いドローンの 利活用等に係る技術検討会」について
TEL:03-5253-8111 (内線25651・25634) 直通 03-5253-8950

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