報道・広報

長時間連続飛行ドローンの実証実験第二弾を開催
~災害現場や建設現場で効果的なドローンの実装化を目指します~

令和6年2月7日

国土交通省では、「行政ニーズに対応した汎用性の高いドローンの利活用等に係る技術検討会」を
踏まえ、「インフラ管理、災害対応等に活用できる長時間飛行ドローンの実装化に参画する企業」の
募集を行ってきました。令和5年5月には荒川第二調整池予定地にて長時間飛行ドローンの実証を
行ったところですが、第二弾として、別途応募のあった機体について、長時間連続飛行の実証実験を
行います
。つきましては、本実証実験の見学会を開催します

(1)実証実験について
 1. 日時と場所
  ・令和6 年2 月26 日(月)~27 日(火)         
      ・福島県ロボットテストフィールド浪江滑走路周辺地域
 
 2. 実証内容
  26 日:レーザー点群測量も実施し2 時間以上の連続飛行
  27 日:軽ペイロードで、海岸上空などを4 時間程度※の連続飛行
   ※飛行後の残燃費より飛行時間を推定し、6 時間を目標

(2)見学会について
 1. 日時と場所
   ・令和6 年2 月27 日(火) 10:00~15:00
   ・福島県ロボットテストフィールド浪江滑走路周辺地域
   ※タイムスケジュールは【別紙1】をご参照ください

​ 2. 取材申し込みについて
  ・見学会は報道関係者のみを対象に公開します。
  ・取材を希望される方は、【別紙2】に基づき電子メールにてご登録下さい。
  ・現場受け入れ体制の都合上、申し込み多数の場合は先着順とさせて頂きます

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省大臣官房 参事官(イノベーション) 施工企画室 林・永井 (実証実験全般について)
TEL:03-5253-8111 (内線22432・22433) 直通 03-5253-8286
国土交通省総合政策局 技術政策課 寺園・大崎 (「行政ニーズに対応した汎用性の高いドローンの利活用等に係る技術検討会」について)
TEL:03-5253-8111 (内線25651・25634) 直通 03-5253-8950

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る