平成30年8月6日

国土交通省は、本懇談会の第１回目を開催し、「今後の発注者のあり方に関する中間とりまとめ」を 踏まえた今後の進め方について議論を行います。

　「今後の発注者のあり方に関する中間とりまとめ」は、公共事業を取り巻く課題を俯瞰し、良質な社会
資本を国民に持続的に提供し、生産性向上や働き方改革、品質管理システムの高度化等の実現を図るとと
もに、持続可能な建設生産・管理システムへの変革、「地域の守り手」としての建設業の育成、受発注者
協働による品質確保及びこれに対する国民の信頼性向上等を図るため、今後の発注行政の方向性を取りま
とめたものです。（平成30年4月公表）
　このたび、本懇談会の平成30年度第1回目を開催し、「今後の発注者のあり方に関する中間とりまとめ」
を踏まえた今後の進め方について議論します。
 
 【日　　時】　平成３０年８月８日（水）　１６：００～１８：００
 【場　　所】　東京都千代田区霞が関２－１－３　中央合同庁舎３号館１０階
　　　　　　　 国土交通省　共用会議室Ａ
 【委員名簿】　別紙のとおり
 【議　　題】　今後の検討体制について　等
 【備　　考】　本懇談会は公開です。（撮影は冒頭のみ可能です。）
傍聴にあたっての登録等は不要ですが、傍聴席には限りがあります。
当日は１５：４５までに会場に直接お越し下さい。
会議資料等については、後日、国土交通省ホームページに掲載します。http://www.nilim.go.jp/lab/peg/hatyusyasekininkondankai.html