報道・広報

「第3回外航日本人船員の量的観点からの確保・育成に関する検討会」を開催

平成30年6月28日

 

 第3回会合では、外航日本人船員養成課程設置等に向けた検討、関係者の連携による船員の仕事・船内生活等の情報提供の充実、求人者と求職者のマッチングの促進等の取り組みなど、「外航日本人船員の量的確保に向けた更なる取り組み」について検討を行います。
 
 国土交通省は、安定的な海上輸送の確保を図るために必要な日本船舶の確保並びにこれに乗り組む船員の育成及び確保に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、海上運送法に基づき定められる「日本船舶及び船員の確保に関する基本方針」が本年2月に変更されたことを踏まえ、外航日本人船員の量的確保に向けた更なる取り組みについて検討を行うため、本年5月に検討会を設置しました。
 今般、下記のとおり、第3回検討会を開催しますのでお知らせいたします。
 
                    記
 
  1. 日時:平成30年7月2日(月)13:00~15:00
  2. 場所:経済産業省別館10階 1031各省庁共用会議室
  3. 委員:別紙の通り 
  4. 議事:議題1 外航日本人船員の量的確保に向けた更なる取り組みについて

<取材・傍聴について>
・ 検討会は公開で行います。但し座席には限りがありますので、あらかじめご了承下さい。
・ 報道関係者によるカメラ撮りは、冒頭のみ可能です。
・ 議事録及び当会議資料は、後日、国土交通省ホームページにて公開します。

お問い合わせ先

国土交通省海事局船員政策課 服部、増田
TEL:(03)5253-8111 (内線45-126、45-127)

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