令和6年6月28日
多くの方に海への理解と認識を深めていただくことを目的として、「海の日」を中心に7月1日から31日までの1ヵ月間を「海の月間」と位置づけています。期間中は、全国各地で海や船に関する様々なイベントが展開されます。
7月15日は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」である国民の祝日「海の日」です。
この「海の日」の趣旨を広く国民に理解していただくため、国土交通省では、関係省庁、地方公共団体や海に関わりの深い関係諸団体のご協力をいただき、様々な行事を通じて「海の日」の意義をあらためて考えていただくための広報活動を進めています。
全国各地において、多くの方々に海や船に親しみ、理解を深めていただくためのレクリエーション、体験乗船、施設見学等のイベントが実施されます。
▼海の月間として開催する行事一覧
https://www.kaijipr.or.jp/marine_day/area/
※「海の月間」推進委員会事務局(公財)日本海事広報協会HP
また、海の日当日(7月15日(月・祝))には、記念行事として、東京国際クルーズターミナルや有明多目的埠頭で、珍しい船の見学会やブース出展、演奏会等を実施します。
▼海の日記念行事の詳細
https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk1_000026.html
※国土交通省HP「海に親しむ」
いずれも、多くの方々に海や船に親しんでいただける良い機会となりますので、奮ってご参加ください。
2024年「海の日」ポスター
(画 吉岡 萌衣奈さん)
報道発表資料(PDF形式:491KB)
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