報道・広報

内航船舶輸送統計月報の概要(平成31年(2019年)2月分)

令和元年5月27日

1.総 輸 送 量
 総輸送量は、29,001千トン(対前年同月比0.5%増)、14,300百万トンキロ(対前年同月比1.5%減)であった。
 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,771千トン、377千トンであった。
 
2.品 目 別
 主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材18.3%増、石灰石3.6%減、セメント2.4%増、鉄鋼9.2%減、石炭10.3%増、原油10.9%減、重油16.5%減、揮発油0.0%増、その他の石油及び石油製品1.9%減、化学薬品15.9%減であった。
 トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材25.2%増、石灰石3.9%減、セメント3.8%増、鉄鋼11.3%減、石炭2.2%減、原油20.0%減、重油15.5%減、揮発油0.0%増、その他の石油及び石油製品7.5%減、化学薬品16.5%減であった。
 
3.燃料消費量及び航海距離
 燃料消費量の合計は、192,297千リットル(対前年同月比0.2%減)であった。
 また、航海距離の合計は、12,561千キロメートル(対前年同月比3.7%減)であった。
 
4.輸 送 効 率
 内航船舶の合計は、42.2%であり、用途別にみると、貨物船は42.7%、油送船は41.2%であった。



※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。

URL:http://www.mlit.go.jp/k-toukei/

添付資料

公表資料(PDF形式:349KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局情報政策課交通経済統計調査室 
TEL:(03)5253-8111 (内線28-743)

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