報道・広報

内航船舶輸送統計月報の概要(平成30年10月分)

平成31年1月25日

1.総 輸 送 量
 総輸送量は、31,212千トン(対前年同月比9.7%増)、15,839百万トンキロ(対前年同月比14.7%増)であった。
 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,850千トン、431千トンであった。
 
2.品 目 別
 主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材23.9%増、石灰石6.7%増、セメント7.2%増、鉄鋼8.0%増、石炭6.6%増、原油13.1%増、
重油3.6%増、揮発油1.7%増、その他の石油及び石油製品1.2%減、化学薬品13.0%減であった。
 トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材50.3%増、石灰石13.7%増、セメント8.8%増、鉄鋼15.3%増、石炭19.0%減、原油38.2%増、重油9.1%増、
揮発油8.9%増、その他の石油及び石油製品4.6%増、化学薬品10.5%減であった。
 
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、205,902千リットル(対前年同月比10.6%増)であった。
また、航海距離の合計は、13,255千キロメートル(対前年同月比7.9%増)であった。
 
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、43.0%であり、用途別にみると、貨物船は44.0%、油送船は41.3%であった。


※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。

URL:http://www.mlit.go.jp/k-toukei/

添付資料

公表資料(PDF形式:230KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局情報政策課交通経済統計調査室 
TEL:(03)5253-8111 (内線28743)

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