報道・広報

内航船舶輸送統計月報の概要(平成30年5月)

平成30年8月14日

1.総 輸 送 量
総輸送量は、28,775千トン(対前年同月比4.9%減)、14,837百万トンキロ(対前年同月比5.1%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,657千トン、380千トンであった。

2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材8.3%減、石灰石2.8%増、セメント1.5%増、鉄鋼6.2%減、石炭8.6%増、原油24.1%減、重油1.6%減、揮発油3.4%減、その他の石油及び石油製品1.0%増、化学薬品20.4%減であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材6.7%減、石灰石0.3%増、セメント1.3%減、鉄鋼4.8%減、石炭7.3%減、原油20.4%減、重油13.2%減、揮発油5.1%増、その他の石油及び石油製品1.0%減、化学薬品17.3%減であった。

3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、190,569千リットル(対前年同月比3.7%減)であった。
また、航海距離の合計は、12,893千キロメートル(対前年同月比5.6%減)であった。

4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、42.3%であり、用途別にみると、貨物船は43.5%、油送船は40.3%であった。

添付資料

公表資料(PDF形式:213KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総政局情報政策課交通経済統計調査室 
TEL:(03)5253-8111 (内線28743)

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