報道・広報

内航船舶輸送月報の概要 平成29年11月

平成30年2月15日

【概要】
1.総 輸 送 量
 総輸送量は、31,226千トン(対前年同月比0.1%増)、15,750百万トンキロ(対前年同月比0.2%減)であった。
 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,557千トン、472千トンであった。

2.品 目 別
 主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材3.7%減、石灰石9.3%増、セメント0.8%増、鉄鋼12.9%増、石炭5.7%増、原油9.5%減、重油7.1%減、揮発油2.7%増、その他の石油及び石油製品4.4%増、化学薬品5.7%増であった。
  トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材13.6%減、石灰石3.5%増、セメント6.3%増、鉄鋼15.4%増、石炭6.2%減、原油6.2%減、重油2.7%減、揮発油3.1%減、その他の石油及び石油製品3.1%増、化学薬品6.5%増であった。

3.燃料消費量及び航海距離
 燃料消費量の合計は、203,689千リットル(対前年同月比0.8%減)であった。
 また、航海距離の合計は、14,062千キロメートル(対前年同月比1.1%増)であった。
 
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、42.4%であり、用途別にみると、貨物船は42.7%、油送船は41.6%であった。

添付資料

公表資料(PDF形式:188KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局情報政策課交通経済統計調査室 
TEL:(03)5253-8111 (内線28743)

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