報道・広報

住宅性能評価書(設計)を交付した住宅の割合は7年連続増加
~令和4年度の住宅性能表示 制度の実施状況について~

令和5年6月30日

令和4年度における住宅性能表示制度の実績をとりまとめましたので、お知らせいたします。
【ポイント】
〇新設住宅着工戸数に対する設計住宅性能評価書の交付割合は、30.8%となり、7年連続の増加

1.住宅性能表示制度の概要
 住宅の性能について、国が定める共通のルールに基づき、登録住宅性能評価機関が評価し、その性能を表示する制度です。
 住宅性能評価書には、
 [1] 設計図書の段階の評価結果をまとめた「設計住宅性能評価書
 [2] 施工段階と完成段階の検査を経た評価結果をまとめた「建設住宅性能評価書
 があります。
 ※[2]の建設住宅性能評価書には、既存住宅を対象とするものもあります。

2.令和4年度実績
 〇評価書交付割合
  【 設 計 】 30.8%(新設住宅着工戸数:860,828戸)
 〇評価書交付実績
  【 設 計 】 264,790戸(対前年比: 8.5%増)
  【建設(新築)】 192,903戸(対前年比: 3.5%増)
  【建設(既存)】 215戸(対前年比:49.8%減)
 (詳細は別添1~4及び参考資料をご参照下さい。)

お問い合わせ先

国土交通省住宅局住宅生産課 
TEL:03-5253-8111 (内線39456,39433)

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