報道・広報

地域の生き残りから飛躍に向けて!
~北海道の「生産空間」の維持・発展のためのシンポジウムを開催!~

平成31年1月24日

 
※ 北海道開発局同時発表
 北海道局及び北海道開発局では、「生産空間」に人々が長く住み続けられる環境づくりを行うための取組を
地域とともに実施しており、その取組の全道展開に向けたシンポジウムを下記のとおり開催します。

<開催概要>
  名   称 : 「守れ!北海道の『生産空間』~地域が存続していくために今何が必要か~」  
  開催日時 : 平成31年2月28日(木)13:00~16:30(開場12:30)
  場   所 : 札幌市教育文化会館小ホール(北海道札幌市北1条西13丁目)
  開催内容 : 下記掲載の添付資料 別添1のとおり
  主   催 : 北海道開発局
  参加申込 : 別添1の参加申込書により、2月26日(火)までにお申し込み下さい。
           なお、取材を希望される報道関係者の方は、別添2の申込書により、2月27日(水)までにお申し込み下さい。
 
 国土交通省では、第8期北海道総合開発計画に基づき、北海道の強みである「食」と「観光」を戦略的産業として位置付けています。
 これらを担う「生産空間」は、道内のみならず、国内の食料供給や観光等に貢献し、人口減少下においても住み続けられる環境づくりが重要です。

 そのため、これまで3つのモデル地域(名寄周辺、十勝南、釧路)を設定し、地域関係者とともに行政の枠を超えて、
 この「生産空間」に人々が長く住み続けられる環境づくりを目指して、必要な施策を議論し、取り組んでいるところです。
   
 この度、モデル地域での取組を全道的に順次展開していくために、
 経済団体、各地域の活性化に取り組まれている方々と一緒に生産空間の維持・発展について考えるシンポジウムを開催します。

 ※  「生産空間」とは、北海道型の地域構造において、農林水産や観光等を担う地域のことです
 ※ 生産空間におけるモデル地域での取組状況は、下記URLからご覧頂けます
    http://www.hkd.mlit.go.jp/ky/ki/keikaku/splaat0000013gzk.html
 

お問い合わせ先

国土交通省北海道局参事官付 岡田、高木
TEL:03-5253-8111 (内線52-134) 直通 03-5253-8771 FAX:03-5253-1672

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