第18回港湾空港技術研究所分科会議事要旨

国土交通省独立行政法人評価委員会第18回港湾空港技術研究所分科会議事要旨

1.日時
  平成20年7月31日(木)13:20~17:00
2.場所
  関東地方整備局東京空港整備事務所第一会議室
3.出席者(五十音順、敬称略)
  青山佳世、磯部雅彦、上村多恵子、太田秀樹、來生新、北村信彦、黒田勝彦
4.議題
  (1)平成19年度業務実績評価について
  (2)平成19年度財務諸表について
5.議事概要
  ・議事を始める前に、研究所の技術が活用されている羽田空港のD滑走路建設現場を視察
  ・港湾空港技術研究所金澤理事長より挨拶。
  (1)平成19年度業務実績評価について
  ・7月7日(月)から24日(木)(18日間)にかけて港湾空港技術研究所の平成19年度
       業務実績・マネジメント等に係る国民からの意見募集を行った結果、13名からの意見を
       頂戴し、当該意見を評価に適切に反映した。
  ・災害時の調査には迅速に対応するとともにすぐさま日頃の研究成果を災害対策に活かす
        など、国の迅速な防災政策の実施に貢献しており、独立行政法人ならではの役割を
        十二分に発揮している。また、査読付き論文の発表については、論文賞の受賞実績に
        見られるように、研究所の研究成果が学会等によって極めて高い評価を得ており、
        研究所の業務成果が高いことが再確認された。
  (2)平成19年度財務諸表について
  ・意見なし

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