第十六回住宅金融支援機構分科会 議事要旨

第十六回国土交通省独立行政法人評価委員会住宅金融支援機構分科会 議事要旨

1.日時

 平成24726日(木) 13:0013:45

 

2.場所

 中央合同庁舎第3号館11階特別会議室(東京都千代田区)

 

3.出席者(敬称略)

 村本 孜(分科会長)、大垣 尚司、大森 文彦、角 紀代恵、中村 里佳、深田 晶恵

 

4.議事

(1)平成23年度業務実績評価について

(2)第一期中期目標期間業務実績評価について

(3)役員退職金に係る業績勘案率算定の方法について

(4)役員退職金に係る業績勘案率について

(5)その他

 

5.議事概要

 ○ 平成23年度業務実績評価について討議がなされ、分科会として評定案を分科会長に一任
 するとりまとめがなされた。

 ○ 第一期中期目標期間業務実績評価について討議がなされ、分科会として評定案を分科会長
 に一任するとりまとめがなされた。

 ○ 役員退職金に係る業績勘案率算定の方法について討議がなされ、原案どおりの内容で分科
 会として了承された。

 ○ 役員退職金に係る業績勘案率について討議がなされ、原案どおりの内容で分科会として
 了承された。

 

主な質問・意見は次のとおり。

 

<平成23年度業務実績評価について>

○ 組織運営の効率化に係る評価について、以下の意見があった。

・ 組織運営の効率化は、民間でも同様に行われているのではないか。

・ 東日本大震災への対応については、他機関でも同様のことを行っているのではないか。

・ 東日本大震災という大変な状況の中で、我が身を省みず対応を行ったことは高く評価す
 べき。

・ 災害復興宅地融資による液状化被害への対応や、モーゲージバンクにおける災害復興
 住宅融資の取扱いの実現など、先取りの対応をしたことは高く評価すべき。

 

役員退職金に係る業績勘案率について

 ○ 平成19年度の法人業績がたまたま0.9であったために、在任期間を通じた全体の業績勘案
 率が0.9になってしまうのはどうか。

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