第十三回住宅金融支援機構分科会 議事要旨

第十三回国土交通省独立行政法人評価委員会住宅金融支援機構分科会 議事要旨

1.日時

平成23年7月27日() 15:30~ 17:30

 

2.場所

中央合同庁舎第3号館4階特別会議室(東京都千代田区)

 

3.出席者(五十音順、敬称略)

浅見 泰司、大垣 尚司、大森 文彦、角紀代恵、中村 里佳、深田 晶恵

 

4.議事

(1)平成22年度業務実績評価について

(2)役員退職金に係る業績勘案率算定の方法について

(3)役員退職金に係る業績勘案率について

(4)報告

   1)中期目標・中期計画の策定について
     
2)その他

 

5.議事概要

○ 平成22年度業務実績評価について、事務局及び機構から説明がなされた。

討議の後、原案に所要の修正を加えた形で分科会として了承された。

○役員退職金に係る業績勘案率算定の方法について、事務局から説明がなされた。

討議の後、原案通りの内容で分科会として了承された。

  ○役員退職金に係る業績勘案率について、機構から説明がなされた。

   討議の後、原案に所要の修正を加えた形で分科会として了承された。

  ○中期目標・中期計画の策定その他について、事務局及び機構から報告がなされた。

 

  主な質問・意見は次のとおり。

 

<平成22年度業務実績評価について>

   人件費の削減については、一律の給与引下げではなく、業務に応じたメリハリの
ある給与体系の構築を目指すべき。

 

<役員退職金に係る業績勘案率算定の方法について>

  法人業績に個人業績を加味した各年度の業績勘案率を、役員の在職期間に応じて
加重平均し、小数点1位未満を切り捨てて業績勘案率としているが、このルールは
かなり厳しいのではないか。次の中期目標期間に向けて、見直しも含めて検討すべき。

 

<役員退職金に係る業績勘案率について>

  ・ 理事長の個人業績については、その功績を踏まえ、各年度についてプラス評価をする
    ところがあってもよいのではないか。

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