【令和3年11月18日】 中山副大臣が「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席

【令和3年11月18日】 中山副大臣が「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席

 中山副大臣は11月18日(木)、「令和3年度 命と生活くらしを守る新国土づくり研究会」に出席しました。本研究会の会長である中村長崎県知事をはじめ、湯﨑広島県知事、飯泉徳島県知事、塩田鹿児島県知事ら11県から提言を受けるとともに、今年度の研究会のテーマである「頻発・激甚化する自然災害への防災・減災対策について~国土強靱化に向けた「流域治水」の推進~」に基づき、活発な議論が交わされました。
 来賓として挨拶した中山副大臣は、「気候変動に対応するため、事前防災対策の加速化に加え、「流域治水」の取組を強力に推進する必要があり、各県におかれては、河川管理者および総合的な行政主体の立場として、特定都市河川の指定や土地利用規制・誘導等において大きな役割を担うことになるため、ご協力をお願いしたい。「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」も活用し、水災害に強い国土づくりを進めるため、必要・十分な予算が確保できるよう努めていく。」と述べました。

 


各県知事らに向けて挨拶する中山副大臣


中村長崎県知事から提言書を手交される中山副大臣


研究会の様子

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