【令和3年8月26日】 令和3年8月の大雨により被災した長崎県、佐賀県、福岡県を赤羽大臣が視察

【令和3年8月26日】 令和3年8月の大雨により被災した長崎県、佐賀県、福岡県を赤羽大臣が視察

 赤羽大臣は、8月25日に長崎県雲仙市を訪れ、令和3年8月の大雨による災害現場を視察したほか、長崎県知事・雲仙市長等との間で意見交換を行い、土砂災害によって壊滅的な被害を受けた雲仙温泉の再生について支援要望を受けました。
 続いて26日には佐賀県を訪れ、六角川水系の被災状況の視察及び佐賀県知事との意見交換を行い、その後、福岡県久留米市に移動して、筑後川水系の被災状況を視察しました。両地域は、近年立て続けに災害が発生していることから、一日も早い復旧・復興に加え、再度災害防止に全力で取り組んでいくことを伝えました。

 


雲仙市で長崎県知事・雲仙市長等と意見交換を行う赤羽大臣



佐賀県武雄市朝日町(六角川浸水現場:高橋排水機場)において被災状況・越水対策の説明を受ける赤羽大臣



佐賀県庁にて佐賀県知事と意見交換を行う赤羽大臣



古賀坂排水機場(福岡県久留米市安武町)において被災状況・浸水対策の説明を受ける赤羽大臣

 

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