【令和3年3月13日】 赤羽大臣がJR高松駅でマイナンバーカードを活用した身体障害者手帳情報のデジタル化の取組を視察

【令和3年3月13日】 赤羽大臣がJR高松駅でマイナンバーカードを活用した身体障害者手帳情報のデジタル化の取組を視察

 赤羽大臣は、3月13日(土)に、マイナンバーカードを活用した身体障害者手帳情報のデジタル化の取組みとして、JR高松駅において、スマートフォンのアプリケーション(ミライロID)を使って鉄道の身体障害者割引を受ける際に本人確認を行う方法について、平井デジタル改革担当大臣とともに視察しました。
 これまでは割引を受ける際に、身体障害者手帳そのものを呈示する必要がありましたが、3月13日からはJR各社など108社でこのアプリケーションの画面を呈示すれば足りることになります。
 同駅では、アプリケーションを開発したミライロ社の垣内社長より概要説明を受けた後、実際にアプリケーションを使用して身体障害者割引を受ける場合のデモンストレーションを視察しました。


 

アプリケーションの概要説明を受ける赤羽大臣



デモンストレーションを視察する赤羽大臣


 大臣は、視察後の会見で、「真の共生社会を実現するため、IT技術等の活用も図りながら、国土交通省としても引き続きしっかりバリアフリー施策に取り組んでいく」旨、述べました。

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