【令和3年3月7日】 赤羽大臣及び朝日政務官が熊本県を視察

【令和3年3月7日】 赤羽大臣及び朝日政務官が熊本県を視察

 赤羽大臣は、3月6日(土)から3月7日(日)に熊本県を訪問しました。
 6日は、熊本県内の観光・交通関係者と新型コロナウイルス感染症の影響による観光・交通分野の厳しい実情やGoToトラベル事業を含めた今後の取組について、42回目となる意見交換を行いました。
 赤羽大臣は冒頭「コロナ禍の影響は甚大で深刻にうけとめている。現場の率直な意見を聞き、国土交通、観光行政に反映させていきたい」と発言し、蒲島熊本県知事、大西熊本市長をはじめ、観光及び交通関係者と今後の観光振興策や公共交通利用促進方策などについて意見を交わしました。



赤羽大臣と意見交換会参加者(熊本県)



 7日は、熊本駅周辺整備箇所の視察を行いました。
 JR熊本駅ビルより駅周辺地域の整備状況を視察し、熊本市長及びJR九州より説明を受けました。




熊本市長より説明を受ける赤羽大臣



 また、赤羽大臣及び朝日政務官は熊本県阿蘇郡南阿蘇村で開催された「国道325号阿蘇大橋ルート開通式」に出席しました。
 赤羽大臣は挨拶のなかで、「今回の開通で、阿蘇山への玄関口としてのアクセスルートが回復し、国内外から多くの皆様が、阿蘇地域を訪れ、阿蘇大橋の壮大さに魅了され、熊本の素晴らしい自然・食・歴史・文化・芸術に堪能することにより、交流人口が増加し、熊本県の観光の活性化、地方創生が大いに発展することを確信している。」旨、述べました。
 



国道325号阿蘇大橋ルート開通式に出席する赤羽大臣、朝日政務官




国道325号阿蘇大橋ルート開通式で挨拶する赤羽大臣




 国道325号阿蘇大橋ルート開通式でテープカットする赤羽大臣、朝日政務官

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