【令和2年12月20日】 赤羽大臣が岩手県・宮城県を訪問

【令和2年12月20日】 赤羽大臣が岩手県・宮城県を訪問

 赤羽大臣は、12月19日(土)から12月20日(日)に岩手県と宮城県を訪問しました。
 19日は、岩手県において、県内の観光関係者と新型コロナウイルス感染症による観光への影響やGoToトラベル事業を含めた今後の取組について意見交換を行いました。
 20日は、宮城県において、名取川河口部や震災遺構仙台市立荒浜小学校の視察を行った後、「第11回復興加速化会議」に出席しました。会議では、岩手県知事、宮城県知事、福島県知事、仙台市長、建設業界団体の代表者と復興事業の進捗状況や今後の見通し、復興支援などについて意見交換を行い、「復興係数」を来年度も継続し、引き続き復興事業の完遂に向けて取り組んでいくこと、また「3.11伝承ロード」の一層の推進を図ることなどを表明しました。
 

※復興係数
被災地における復興関連工事の間接工事費において、積算額と実績額の乖離を補い、不調・不落に対応するための補正



岩手県の観光関係者との意見交換会で挨拶をする赤羽大臣



赤羽大臣と意見交換会参加者(岩手)



山田名取市長から名取川河口部の復興状況の説明を受ける赤羽大臣



郡仙台市長から震災遺構仙台市立荒浜小学校の説明を受ける赤羽大臣



第11回復興加速化会議で挨拶をする赤羽大臣



復興加速化会議参加者との集合写真

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