【令和2年12月7日】 赤羽大臣が広島県・岡山県を訪問

【令和2年12月7日】 赤羽大臣が広島県・岡山県を訪問

 赤羽大臣は、12月6日(日)から12月7日(月)に平成26年8月広島豪雨土砂災害緊急砂防事業完成式への出席や広島県・岡山県の観光関係者との意見交換等のために広島県、岡山県を訪れました。
 6日に広島市立梅林小学校で開催された完成式では、式に先立ち平成26年8月広島豪雨の土砂災害で亡くなられた77名の方の慰霊碑へ献花の後、式典において挨拶や防災看板の披露を行いました。挨拶では「砂防堰堤等99基の建設が完成し、地域の復旧・復興に加え、今後の防災・減災対策に大きく寄与することを期待するとともに、防災・減災が主流となる社会の構築に全力を傾ける」と述べました。その後、広島県の観光関係者との意見交換会を行いました。
 7日は、日本三名園の一つである後楽園を視察した後、岡山県の観光・交通事業者と新型コロナウイルス感染症による観光・交通への影響や、GoToトラベル事業を含めた今後の取組について意見交換を行いました。

 


式典で挨拶するする赤羽大臣



防災看板披露で除幕する赤羽大臣



赤羽大臣と意見交換会参加者(広島)



後楽園を視察する赤羽大臣



赤羽大臣と意見交換会参加者(岡山)

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