【令和2年10月19日】 赤羽大臣が岐阜県・長野県を訪問

【令和2年10月19日】 赤羽大臣が岐阜県・長野県を訪問

 赤羽大臣は、10月18日(日)から10月19日(月)に馬籠宿、妻籠宿等木曽路沿いの宿場町や新丸山ダム等の視察をはじめ、平成26年の御嶽山噴火災害で犠牲となられた方々の慰霊や、木曽・中山道観光関係者との意見交換等のために岐阜県、長野県を訪れました。
 18日は、馬籠宿、妻籠宿、木曽福島を視察し、その後、木曽町で中津川市長、木曽町長、南木曽町長をはじめとする観光関係者との意見交換を行いました。
 19日は令和2年7月豪雨で被災した国道361号の復旧状況を視察した後、御嶽山噴火災害犠牲者慰霊碑前で火山防災の取り組みについて説明を受け、慰霊碑に献花を行いました。また、平成26年の豪雨で土石流災害が発生した南木曽町梨子沢でも慰霊碑に献花をした上で、災害後の地域復興の様々な取り組みを地元の方から説明を受けました。最後に、新丸山ダムで既設ダムの機能を確保しながらダムの機能向上を行うダム再生事業の視察を行いました。

 


馬籠宿を視察する赤羽大臣



妻籠宿を視察する赤羽大臣



木曽福島を視察する赤羽大臣



観光関係者との意見交換会で挨拶する赤羽大臣



国道361号の復旧状況について説明を受ける赤羽大臣



御嶽山噴火災害犠牲者慰霊碑に献花を行う赤羽大臣



南木曽町長から梨子沢土石流災害の状況を聞く赤羽大臣



新丸山ダム建設促進期成同盟会からの要望を受ける赤羽大臣

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