【令和2年10月4日】 赤羽大臣が小名浜港国際バルクターミナル供用式等に出席

【令和2年10月4日】 赤羽大臣が小名浜港国際バルクターミナル供用式等に出席

 10月3日(土)、赤羽大臣は福島県いわき市で開催された「小名浜港国際バルクターミナル」供用式に出席し、挨拶の中で「東日本地域に電力供給を行う火力発電所への燃料供給の一大拠点として期待されるとともに、新たな産業や雇用を創出し、福島の復興に大きく寄与する施設になることを期待している。」旨、述べました。このほか、スパリゾートハワイアンズを訪れ、コロナ禍における取組や事業の状況について意見交換を行いました。
 また、4日(日)には、会津若松市内で観光・交通事業者と新型コロナウイルス感染症による観光・交通への影響や事業の現状、GoToトラベル事業を含めた今後の取組について意見交換を行いました。その後、スマートフォン上に表示される鉄道・バスのデジタルフリーパス(MaaS)によるシームレスな移動体験を含め、会津若松エリア、大内宿エリアそれぞれの観光事業を視察しました。大臣は、会見で「GoToトラベル事業はこれからだという期待感が大きい。MaaSは外国人や高齢者の移動手段となり、コロナ禍における社会インフラの一つとなる。全国に展開していきたい。」と抱負を述べました。

 


小名浜港バルクターミナル供用式でテープカットする赤羽大臣



スパリゾートハワイアンズを視察する赤羽大臣



福島県の観光・交通事業者と意見交換する赤羽大臣



末廣酒造嘉永蔵を視察する赤羽大臣



デジタルフリーパス(MaaS)による移動を体験する赤羽大臣



大内宿を視察する赤羽大臣

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