【令和2年9月8日】 国際地震工学研修生による赤羽大臣への表敬訪問

【令和2年9月8日】 国際地震工学研修生による赤羽大臣への表敬訪問

 9月8日(火)、赤羽大臣は、国立研究開発法人建築研究所国際地震工学センターが行う国際地震工学研修(通年研修)を修了する研修生の表敬訪問を受けました(新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、12か国 16名の研修生を代表者して3名が来省、その他の研修生はWEBによるリモート参加)。
 赤羽大臣からは、阪神淡路大震災で被災した自らの経験も踏まえながら、我が国の地震防災に係る知見を紹介されたほか、本研修で学んだことを活かして母国の地震防災対策のリーダーとなり、今後日本との架け橋となっていただきたい、との発言がありました。
 これに対して研修生からは、本研修で災害リスク軽減に関する知識を身につけたので、母国の防災に関する能力を向上させることに情熱を持って取り組み続けたいとの返礼がありました。

 


研修生の表敬を受ける赤羽大臣



赤羽大臣と研修生の集合写真

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