【令和2年8月12日】 「日航機事故ご遭難者三十五周年追悼慰霊式」に赤羽大臣が参列

【令和2年8月12日】 「日航機事故ご遭難者三十五周年追悼慰霊式」に赤羽大臣が参列

 昭和60年8月12日に発生した日本航空123便墜落事故から35年を迎えるにあたり、赤羽大臣は日航機事故ご遭難者三十五周年追悼慰霊式に参列しました。
 大臣からは追悼の辞において、「この度、私が国土交通大臣として十年ぶりに本追悼慰霊式に出席させて頂きましたのは、五百二十名の御霊とご遺族の皆様を前に『悲惨な事故を二度と繰り返さない』とお誓いさせて頂くとともに、航空業界に携わる全ての方々に、この誓いを片時も忘れずに思い起こして頂きたいと考えたからであります。今、こうして、犠牲になられた方々のお名前が刻まれた石碑を前にし、ご遺族の皆様の消えぬ悲しみに寄り添い続けるとともに、国土交通省のみならず航空業界が一体となって安全対策に全力をあげて取り組んでいくことをお約束申し上げます。」と述べました。



献花をする赤羽大臣



追悼の辞を述べる赤羽大臣

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