【令和2年8月7日】 赤羽大臣が横浜港を視察

【令和2年8月7日】 赤羽大臣が横浜港を視察

 8月7日(金)、赤羽大臣は国際コンテナ戦略港湾である横浜港における大型船の入港やコンテナ貨物の増加への対応を確認するため、同日に暫定供用を開始した、日本最大の水深18m岸壁を有する南本牧ふ頭コンテナターミナルのMC-4バース等を視察しました。視察後の会見で大臣は「横浜港は国際コンテナ戦略港湾として、我が国の経済を支える重要な役割を果たしている。MC-4の供用に合わせ、日本最大の水深18m岸壁2バースを含むMC-1~4を2大アライアンスが柔軟に利用する画期的な運用ができることとなる。引き続き、ハード・ソフト面から、更なる国際競争力の強化に取り組んでいく」旨述べました。

 

暫定供用を開始した南本牧ふ頭コンテナターミナル(MC-4)を視察する赤羽大臣



昨年9月の台風15号により被災した南本牧はま道路にて復旧箇所を視察する赤羽大臣



新型コロナウイルス感染症の集団感染が起きたダイヤモンド・プリンセス号が着岸した
大黒ふ頭客船ターミナルにて発生当時の対応状況について説明を受ける赤羽大臣

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