【令和2年7月28日】 島根県および広島県内の豪雨災害の現場を青木副大臣が視察

【令和2年7月28日】 島根県および広島県内の豪雨災害の現場を青木副大臣が視察

 令和2年7月27日(月)、青木副大臣は、島根県を訪れ、令和2年7月豪雨災害において甚大な被害を受けた江の川沿川5箇所の被災状況を視察しました。
 28日(火)は、広島県を訪れ、平成26年8月豪雨災害や平成30年7月豪雨災害等の被災現場において、砂防堰堤の整備状況や道路等の復旧状況を視察しました。広島市西区井口台地区では、平成11年6月広島豪雨災害を契機として整備した砂防堰堤が令和2年7月豪雨で発生した土石流を捕捉したことから、その状況を視察されました。また、平成26年8月豪雨災害にて土砂災害が発生した広島市安佐南区八木・緑井地区では、砂防堰堤等の整備状況を視察しました。さらに、平成30年7月豪雨災害にて広島呉道路、国道31号、JR呉線が被災した安芸郡坂町の現場では、復旧状況を視察しました。

 


江の川の被災現場(江津市)を視察する青木副大臣



江の川の被災現場(島根県邑智郡川本町)を視察する青木副大臣



江の川の事業完了箇所(島根県邑智郡美郷町)を視察する青木副大臣



広島県広島市安佐南区八木・緑井地区において、整備中の砂防堰堤を視察する青木副大臣



広島県安芸郡坂町において、広島呉道路、国道31号、JR呉線の復旧状況を視察する青木副大臣

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