【令和2年7月16日】　令和２年７月豪雨により被災した熊本県、福岡県内を赤羽大臣が視察

　７月１５日（水）、赤羽大臣は、熊本県内において、令和２年７月豪雨により被災した球磨川氾濫箇所、JR九州肥薩線球磨川第２橋梁流失箇所、西瀬橋流失箇所、産交バス人吉営業所の浸水箇所、有明海・八代海における漂流物回収の拠点となった八代港等を視察するとともに、球磨村総合運動公園にて球磨村長と、人吉カルチャーパレスにて人吉市長と、八代市役所鏡支所にて熊本県知事、八代市長と意見交換を行い、災害に強い復旧、復興のご要望等を伺いました。
　また、夜を徹して災害対応にあたったTEC-FORCE隊員、海上保安庁職員等の関係者に対して労をねぎらうとともに、今後の対応にも全力を尽くすよう激励を行いました。
　また、１６日（木）は、福岡県において、大牟田市の浸水箇所及び久留米市の浸水箇所を視察するとともに、久留米市役所にて福岡県知事、福岡県議会議長及び久留米市長と意見交換を行い、被災者の生活再建支援と被災地の復旧・復興を全力で応援することを伝えました。

球磨村渡地区においてTEC-FORCE職員へ激励をする赤羽大臣

西瀬橋流失箇所（人吉市）を視察する赤羽大臣

人吉市役所にて、松岡人吉市長と意見交換する赤羽大臣

三川ポンプ場において大牟田市の浸水箇所を視察する赤羽大臣

久留米市役所にて小川福岡県知事及び大久保久留米市長と意見交換する赤羽大臣

【令和2年7月16日】 令和２年７月豪雨により被災した熊本県、福岡県内を赤羽大臣が視察