【令和元年5月30日】 「全国治水砂防協会通常総会」に工藤政務官が出席
【令和元年5月30日】 「全国治水砂防協会通常総会」に工藤政務官が出席
工藤政務官は、「昨年は、西日本を中心とした豪雨や北海道胆振東部地震などにより、昭和５７年の集計開始以降、過去最多となる土砂災害が発生。このような状況を踏まえて、「防災・減災、国土強靱化のための３か年緊急対策」に集中的に取り組んでいくこととし、ソフト対策として全国で約６７万区域と推計される土砂災害警戒区域について、今年度末までに全箇所の基礎調査を完了できるよう都道府県へ支援を行っていく。また、ハード対策として引き続き土砂や流木の捕捉に効果のある透過型の堰堤を整備していく。」などと挨拶しました。
