【平成31年3月4日】 沖ノ鳥島保全のための観測拠点施設製作工場を工藤政務官が視察

【平成31年3月4日】 沖ノ鳥島保全のための観測拠点施設製作工場を工藤政務官が視察

 平成31年3月4日(月)、工藤政務官は、沖ノ鳥島の保全のための観測を行う拠点施設の製作を行っている工場を視察しました。
 沖ノ鳥島は、約42万km2の排他的経済水域(EEZ)を有する国土保全上極めて重要な島であり、我が国唯一の国が直接管理する海岸として、島を守る護岸の維持管理や海岸の監視等を行っています。
 島の保全のため現地に拠点施設を設置し気象・海象の観測等を行っていますが、老朽化により施設を更新する必要があり、現在工場でその製作を行っています。
 工藤政務官からは作業員や職員の安全への留意についての発言や労いの言葉がありました。



観測拠点施設で使用する耐久性の高い部品について説明を受ける工藤政務官




観測拠点施設の整備状況について説明を受ける工藤政務官




観測拠点施設を視察する工藤大臣政務官

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