【平成30年5月1日】 旧岩崎邸庭園、国立西洋美術館等を秋本政務官が視察
【平成30年5月1日】 旧岩崎邸庭園、国立西洋美術館等を秋本政務官が視察
旧岩崎邸庭園では、明治期に英国人建築家ジョサイア・コンドルの設計により建設され、重要文化財に指定された洋館などの歴史的建築物について、都立公園化の経緯や維持保存の取組などの説明を受け、その後、各建築物の活用状況等を視察しました。
国立西洋美術館では、世界的建築家ル・コルビュジエの代表作である本館に我が国初の免震レトロフィット工事を採用することにより、世界遺産登録に寄与したことなどについて説明を受け、その後、免震装置の設置状況などを視察しました。
国立国会図書館国際子ども図書館では、明治期に建設された歴史的建築物の保存を図りつつ、図書館として必要な機能を満たすための改修や増築を行っていることなどについて説明を受け、その後、書庫、閲覧室等を視察しました。
旧岩崎邸庭園について説明を受ける秋本政務官
旧岩崎邸の活用状況を視察する秋本政務官
国立西洋美術館の免震レトロフィット工事※１の説明を受ける秋本政務官
旧岩崎邸の活用状況を視察する秋本政務官
国立西洋美術館の免震レトロフィット工事※１の説明を受ける秋本政務官
※１ 既存の建物の基礎等に免震装置を設置し、
外観、内装、設備等を損なうことなく建物を
免震化する工法
国立西洋美術館の前庭でエキスパンションジョイント※２の説明を受ける秋本政務官
※２ 構造物の継ぎ目に設置する金物
国際子ども図書館を視察する秋本政務官
国際子ども図書館の外観の説明を受ける秋本政務官
