【平成30年3月3日】 東京都内の博物館、横浜市内の事業個所等を石井大臣が視察

【平成30年3月3日】 東京都内の博物館、横浜市内の事業個所等を石井大臣が視察

 石井大臣は、東京都港区の物流博物館、神奈川県横浜市の鶴見川における水位計実証箇所及び多目的遊水地、神奈川県横浜市の東京湾海上交通センター並びに東京都江東区のTOKYOミナトリエを視察しました。
 物流博物館では、物流の歴史や現代の物流産業に関するさまざまな展示を視察しました。
 鶴見川では、IoT等の最新技術を活用し、機器の小型化や電源及び通信機器等のコストを低減した水位計の実証箇所を視察するとともに、平常時は日産スタジアムや新横浜公園など多目的に活用され、洪水時には約390万㎥の洪水調整が可能な多目的遊水地を視察しました。
 東京湾海上交通センターでは、平成30年1月31日から運用を開始した湾内を一元的に把握する新たな海上交通管制業務を視察しました。
 TOKYOミナトリエでは、東京港や臨海副都心のこれまでの歴史や東京港の現状について視察しました。


 


物流博物館で現代の物流産業のジオラマの説明を受ける石井大臣


鶴見川で低コストな水位計の機器の概要や仕様について
説明を受ける石井大臣


多目的遊水地の事業概要について説明を受ける石井大臣


東京湾海上交通センターで管制業務の説明を受ける石井大臣


TOKYOミナトリエで東京港の歴史について説明を受ける石井大臣

 

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