【平成29年7月20日】　平成29年7月九州北部豪雨の被災現場で被害状況調査等を実施したTEC-FORCEが活動内容を石井大臣に報告

　平成29年7月九州北部豪雨災害において災害発生直後より被災地に入り、インフラの被害状況調査や道路啓開、二次災害防止のための土砂災害危険箇所の点検等、被災地支援を行ってきた緊急災害対策派遣隊（TEC-FORCE）が、活動内容を石井大臣に報告しました。
　石井大臣はTEC-FORCE隊員に対し、「報告を受けて、今回の北部豪雨災害において、早い段階から被害状況調査、道路啓開、土砂災害危険箇所の点検等、被災地の支援に大車輪で活躍した様子が分かった。特に被災自治体に代わって被災状況調査を実施したことが、激甚災害指定に必要な被害のとりまとめに大きく貢献した。」と述べました。