【平成29年6月30日】 日米共同研究の協力覚書署名式及び報告会に藤井政務官が出席

【平成29年6月30日】 日米共同研究の協力覚書署名式及び報告会に藤井政務官が出席

 平成29年6月30日、藤井政務官は、米国ワシントンD.C.において開催された国土交通省、独立行政法人都市再生機構と米国住宅都市開発省、米国政府抵当金庫のエイジング・イン・プレイスの共同研究に関する協力覚書の署名式及び報告会に、石井大臣の代理として出席しました。
 藤井政務官は冒頭の挨拶において、「今後、急激な高齢化と厳しい財政事情という同じ問題を抱える日本と米国において、この共同研究によって、双方にとって有意義な情報交換及びエイジング・イン・プレイスを促進するための政策提言ができることを期待している」と述べました。
 また、前日の6月29日には、米国における高齢者向け賃貸住宅等のエイジング・イン・プレイスの取組みを視察しました。
 ※エイジング・イン・プレイス:高齢者が住み慣れた地域で安全かつ自立して快適に暮らすこと。

 


エイジング・イン・プレイスの共同研究に関する
協力覚書の署名式に出席する藤井政務官


エイジング・イン・プレイスの共同研究に関する
報告会において挨拶する藤井政務官


エイジング・イン・プレイスの共同研究に関する
報告会に出席した日本及び米国の代表


米国における高齢者向け賃貸住宅を
視察する藤井政務官

 

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