【平成29年3月5日】 手づくり郷土(ふるさと)賞認定証授与式(岩手県陸前高田市)に田中副大臣が出席

【平成29年3月5日】 手づくり郷土(ふるさと)賞認定証授与式(岩手県陸前高田市)に田中副大臣が出席

 田中良生国土交通副大臣は3月5日、岩手県陸前高田市で行われた「手づくり郷土(ふるさと)賞の認定証授与式」に出席し、「認定特定非営利活動法人 桜ライン311」と陸前高田市に、認定証と記念品の盾、さらに同賞に選定された活動の中で最も優れた活動として、「グランプリ2016」の表彰状を授与しました。
 田中副大臣は挨拶で、「この度受賞されました『桜ライン311 ~未来へのまちづくり~』では、約170キロに渡る津波到達ラインに、桜を植樹する活動を行っておられます。日本を代表する『桜』の植樹は、津波から逃れ、大切な『命』を守るための新たなハザードマップとなり、後世の人々に受け継がれていく象徴となるような活動を期待します。」と述べました。
 
 (参考)手づくり郷土賞Facebookページ
  https://www.facebook.com/mlit.tedukuri/

 


▲田中副大臣の挨拶


▲認定証授与


▲記念撮影

 

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