【平成28年1月27日】 「11,000総トン型 新造船命名・進水式」に江島政務官が出席

【平成28年1月27日】 「11,000総トン型 新造船命名・進水式」に江島政務官が出席

 江島国土交通大臣政務官は、1月27日「11,000総トン型 新造船命名・進水式」に出席しました。本土と約1,000km離れた小笠原諸島(父島)を結ぶ唯一の定期船「おがさわら丸」は、近年の利用者ニーズの変化への対応が課題となっており、今回の新造船の就航により、運航の高速化による運航時間の短縮や船内環境の改善が図られ、観光客の増加などが期待されています。
 江島政務官は、今回の新造船の建造により、近年の利用者ニーズの変化に対応するとともに、島民の生活の安定に寄与し、島での暮らしがより豊かなものになるとして、今後の小笠原諸島のさらなる発展への期待を述べました。

 

▲江島政務官 来賓祝辞

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