【平成27年8月29日】 太田大臣が島根県及び鳥取県を視察

【平成27年8月29日】 太田大臣が島根県及び鳥取県を視察

 太田大臣は、平成27年8月29日(土)、30日(日)に島根県東部、鳥取県西部に出張し、広域連携の取り組み(“だんだんサミット(圏域市長会)”など)のほか、斐伊川放水路や中国横断自動車道 尾道松江線、松江堀川、境港国際物流ターミナル等を視察しました。また、鳥取県及び島根県の両県知事のほか、地元市町村長、経済団体等と意見交換を行いました。
 太田大臣は、「昨年7月の“国土のグランドデザイン2050”の中にも松江・米子を“コンパクト+ネットワーク”の事例として出させて頂いた。尾道松江線が全線開通し、やまなみ街道・しまなみ海道がつながり、環境が大きく変わった。中海・宍道湖・大山圏域として観光や産業を結束して推進されている。市長さんの連携を見ても地方創生に意欲があることが分かった。ストック効果のあるインフラ整備など、しっかりバックアップしていく。」と述べました。

 

松江堀川水質改善事業を視察



「道の駅 たたらば壱番地」を視察


境港国際物流ターミナルを視察



島根県知事、鳥取県副知事、関係首長及び地元経済団体等との意見交換会で
挨拶する太田大臣と青木国土交通大臣政務官

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