【平成26年9月8日】 建築研究所国際地震工学研修生による太田大臣への表敬訪問

【平成26年9月8日】 建築研究所国際地震工学研修生による太田大臣への表敬訪問

 平成26年9月8日(月)、独立行政法人建築研究所国際地震工学センターで国際地震工学研修を受講しているインドネシア、アルジェリア、トルコ、ペルーなど12カ国20名の研修生が、研修の修了に当たり、太田国土交通大臣を表敬訪問しました。
 研修は1960年から実施され、これまで99カ国から延べ1,618名が受講しており、今回の研修は昨年10月から約1年にわたり、「地震学コース」「地震工学コース」「津波防災コース」で実施されました。
 太田大臣は、自身が学生時代に研究した耐震工学の話題に触れつつ、日本における地震等の災害とそれに対する国土交通省の取組について話をしました。また、研修生に対して、本研修の成果を活かして、それぞれの国における防災対策や防災に係る技術的交流の中心を担ってほしいと激励しました。




ページの先頭に戻る