2010年以降の成田・羽田両空港の一体的活用を通じた首都圏全体の 物流機能の最大化・24時間化及び国際競争力の強化
○首都圏の航空物流に関する環境認識の深化
○成田・羽田両空港の物流面における機能・役割・連携に関する具体的検討
○首都圏の航空物流機能の向上及び国際競争力強化に向けた総合的・戦略的な検討推進
等
航空貨物の輸送プロセス全体の効率化・円滑化による我が国航空物流産業の国際競争力の強化
○航空物流プロセスの検証(インテグレータ型モデルとの比較等)
○航空物流プロセスの改善に向けた実証実験の実施
・インタクト輸送の促進
・ICタグの活用
・eフレート
・行政手続の簡素化
等
新たな航空輸送機材(コンテナ、パレット等)の設計・開発・導入による物流システムのイノベーション促進
○新たな航空貨物輸送機材の設計・製作・実証実験の実施(課題検証、導入効果分析)
○新たな航空輸送機材の利用イメージ(ロジスティクス・モデル)の確認
等
空港の物流面における戦略的な活用支援による地域の活性化
○空港毎の地域的な課題の抽出・検証
○空港管理者、地方自治体、経済界、物流事業者等の協働システムの構築検討(航空ロジスティクスパーク構想等)
○空港周辺地域の活性化支援(モデル調査)
○先進的な取組事例(ベストプラクティス)に関する情報共有
等
(平成20年度)
成田・羽田物流円滑化ワーキングチーム
(平成20年度)
次世代型航空輸送機材の開発に関する検討会