ニセコ町と美山町が国連世界観光機関(UNWTO)の「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」に選ばれました!
最終更新日:2021年12月6日
12月2日、国連世界観光機関(World Tourism Organization :UNWTO)は、世界75か国・174地域の中から44の「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」を発表し、日本から、北海道ニセコ町と京都府南丹市美山町が選ばれました。
概要
UNWTOによる「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」は、観光を通した文化遺産の促進と保全、持続可能な開発に取り組んでいる地域を表彰するパイロットプロジェクトで、今年の5月から開始されました。この取組は、地域の景観、知恵、生物・文化の多様性、産業といった、地域が持つ様々な側面の価値を高め、保護することにおいて、観光の役割を促進することを目指し、地域の優良事例を集めることを目的としています。
世界75か国から174地域の推薦があり、UNWTO本部における審査の結果、32か国の44地域がベスト・ツーリズム・ビレッジ2021に選出され、日本からは北海道ニセコ町と京都府南丹市美山町が選ばれました。
また、アップグレードプログラムに参加できる20地域には、北海道美瑛町が選ばれました。
「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」に選定された地域は、UNWTOの「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」ロゴを使用することができるほか、選ばれた地域間で知見や経験を共有するためのネットワークに加入することができます。
詳細は、UNWTOのHPをご覧ください。
世界75か国から174地域の推薦があり、UNWTO本部における審査の結果、32か国の44地域がベスト・ツーリズム・ビレッジ2021に選出され、日本からは北海道ニセコ町と京都府南丹市美山町が選ばれました。
また、アップグレードプログラムに参加できる20地域には、北海道美瑛町が選ばれました。
「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」に選定された地域は、UNWTOの「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」ロゴを使用することができるほか、選ばれた地域間で知見や経験を共有するためのネットワークに加入することができます。
詳細は、UNWTOのHPをご覧ください。