ページトップ

[本文へジャンプ]

報道・会見
観光庁ホーム > 報道・会見 > トピックス > 2014年 > 「観光シンポジウム~神楽観光を考える~」が兵庫県淡路市で開催されます。
ページ本文

「観光シンポジウム~神楽観光を考える~」が兵庫県淡路市で開催されます。

印刷用ページ

最終更新日:2014年7月8日

エンタメ観光マイスター(※)の表博耀氏が兵庫県淡路市にて行われる「観光シンポジウム~神楽観光を考える~」にて「神楽観光」をテーマに講演されます。
なお、淡路市では9月21日(日)にシンポジウム、9月23日(火)に神楽祭が開催される予定です。
 
日時:平成26年7月22日(火)13:30開場
会場:ふるさとセンター(兵庫県淡路市多賀197)
主催:くにうみ神話のまちづくり実行委員会・淡路市
 
第1部
 基調講演(開演14:00~)
 ・テーマ「地域の伝承を結ぶ神楽観光~光を観る~」
 ・講演       表 博耀

第2部
 パネルディスカッション(15:00~)
 ・テーマ「地域資源と観光財産」
 ・コーディネーター 表 博耀
 ・パネラー      本名 孝至(伊弉諾神宮 宮司)
              宮脇 繁昭(兵庫県線香協同組合 専務理事)
              中東 宏(枚岡神社 宮司)

閉会(16:00)

※エンタメ観光マイスターについて
 日本古来の精神文化等を核とした我が国の魅力を幅広く発信し理解を深めるために、その推進を図る方を「エンタメ観光マイスター」として任命しています。

表 博耀(おもて ひろあき) 氏

写真
 ・一般社団法人 日本文化伝統産業近代化促進協議会 代表理事
 ・出雲観光大使
 ・地域力創造アドバイザー(総務省「地域人材ネット」登録者)
 ・経済産業省伝統的工芸品産業室㈶伝統的工芸品産業振興協会プロデューサー
 
 芸術家としての海外の活動で「日本人であること」に目覚め、以後「ネオ・ジャパネスク(温故創新)」と題した独自の日本的世界観を表現する舞台や芸術作品展などの事業を各地で展開。1996年以降は国家間国際交流事業として、イタリア、フランス、ドイツ、イギリス、韓国、シンガポール、ベトナム、アメリカ、ハンガリーなどで25年間にわたり開催を続ける。近年では日本各地で「神話・民話からなるストーリー」のブランディングプロデュースを行い、地域活性化に携わる。
このページに関するお問い合わせ
観光庁観光資源課
TEL:03-5253-8924
FAX:03-5253-8930

ページの先頭に戻る