観光立国ショーケース

最終更新日：2022年3月31日

　観光立国ショーケースは、「日本再興戦略　改訂2015」（平成27年6月30日閣議決定）に基づき、多くの外国人旅行者に選ばれる、観光立国を体現する観光地域を作り、訪日外国人旅行者を地方へ誘客するモデルケースを形成しようとするものです。

観光立国ショーケースについて［PDF：191KB］

　各自治体からの申請を受け、平成28年1月29日、観光庁において、「観光立国ショーケース」として、北海道釧路市、石川県金沢市及び長崎県長崎市の3都市を選定いたしました。また、平成29年3月末に、3都市において、訪日外国人旅行者の地方への誘客のモデルケースを形成するための実施計画が策定されました。

総括資料（5カ年の取組と今後の展望）

中間評価以降の取組概要（令和元年度～令和２年度）

観光立国ショーケース中間評価以降の取組概要［PDF：1478KB］

観光立国ショーケースの中間評価（平成31年3月29日実施）

　「未来投資戦略2017」（平成29年6月9日閣議決定）の工程表に基づき、取組の進捗状況等を踏まえた各市の自己評価に対して、関係省庁、検討委員会の助言等を行い、各市の今後の取組に活用することを目的とし、中間評価を実施いたしました。また、取組をさらに加速化するため、各地域の特性を踏まえた各市の強み等の再整理を行い、今後取り組む事項の柱となる重点項目を明確化しました。