観光庁では、今年度から映画・ドラマ等の映像作品を活用した「スクリーンツーリズム促進プロジェクト」を立ち上げ、これまでに7回のワーキンググループを開催いたしました。
今般、第8回ワーキンググループを以下のとおり開催し、これまでのワーキンググループにて検討を進めてきた、スクリーンツーリズム促進ガイドライン(スクリーンツーリズムを促進するための製作者・撮影地双方の指針)について最終的な審議に諮るとともに、今年度本プロジェクトの一環として行った、インバウンド観光につながる映像の支援結果について概要報告を行います。
※スクリーンツーリズムとは、映画・ドラマ等の映像作品に関心を持つ人々が、当該映像作品の視聴、もしくは作品に関する情報との接触をきっかけとして、映像作品の制作現場となった地域に来訪することをいいます。
(1)第8回ワーキンググループ開催日時及び場所
・平成23年3月3日(木) 14時~16時
・観光庁国際会議室(中央合同庁舎2号館16階)
(2)参加予定者
学識経験者、映像作品製作者、地域行政関係者、観光事業者、関係省庁等
(3)議事(予定)
・スクリーンツーリズム促進ガイドライン(案)について
・今年度の支援結果の概要報告について
※取材は、会議冒頭のカメラ撮りのみ可能です(傍聴は不可)。つきましては、3月2日(水)14時までに取材申込用紙(別紙)にて登録をお願い致します(事前登録必須)。なお、会場の関係から、入室人数に制限がありますので、何卒ご了承下さい。当日は、13時50分までに上記会議室前にお越しください。
第7回及び第8回ワーキンググループの議事録については、下記資料をご参照ください。