第6回インバウンド医療観光に関する研究会を開催します
最終更新日:2011年3月23日
日本を訪れる外国人が1,000万人に迫る中、本格的な国際化時代を迎えており、今後より一層の日本の国際化が進むことが予想されます。
世界的な医療の国際化という潮流の中で、医療観光は、国際交流のみならず国際貢献や地域経済の活性化に資するものとして、平成22年6月18日に閣議決定された「新成長戦略」においても、重要な戦略の一つとなっております。
観光庁としても、こうした時代の流れに対応すべく、国際交流や国際貢献、更には地域経済の活性化に資するべく、医療観光に取り組んでいるところであり、平成21年7月より医療関係者、法曹関係者、旅行会社等の参画の下、「インバウンド医療観光に関する研究会」を開催しております。
今般、「第6回インバウンド医療観光に関する研究会」を下記のとおり開催致しますので、お知らせいたします。
1.日時 :平成23年3月30日(水) 14:00~16:00
2.場所 :中央合同庁舎2号館16F 観光庁国際会議室
3.研究会メンバー: 別紙1参照
4.議題(予定):
・本年度観光庁事業の結果報告
(注)本研究会は傍聴可(事前登録要)、カメラは頭撮りのみ。傍聴/取材を希望される場合、別紙2「傍聴/取材申込用紙」に必要事項記入の上、3月28日(月)18:00までにFAXでお申込ください。(事前登録必須)
会場の関係から、入室人数に制限があります(先着50名様まで)ので、何卒ご了承下さい。
※傍聴申込を多数いただき、ありがとうございました。人数の上限に達したため、申込を締め切らせて頂きました。
観光庁国際観光政策課
廣岡
代表 03-5253-8111(内線27405)