第4回訪日外国人旅行者の受入環境整備に関する検討会を開催します
最終更新日:2011年3月11日
訪日外国人旅行者3,000万人時代を見据え、国・地方公共団体・民間事業者等が十分に連携しつつ、訪日外国人の受入環境の整備・充実を総合的に推進することにより、訪日外国人旅行者の移動等の容易化及び満足度の向上を図る必要があります。
観光庁では、今年度、浦安市、横浜市、京都市、広島市、福岡市において、官民連携によるモデル的な事業を実施しており、具体的な効果分析と課題抽出を行うこととしています。また、受入環境の改善を継続的に行うため、各地域が受入環境を自己評価した上で、受入環境整備を進める仕組みについても検討しているところです。
当該事業を効果的に実施するため、第4回訪日外国人旅行者の受入環境整備に関する検討会を以下のとおり開催いたします。
1.日時:平成23年3月17日(木)14:00~16:00
2.場所:中央合同庁舎2号館16F 観光庁国際会議室
3.検討会委員:別紙1参照
4.議題(予定):・平成22年度訪日外国人旅行者の受入環境整備事業について
(注)本検討会は傍聴可(事前登録要)、カメラは頭撮りのみ。
傍聴/取材を希望される場合、別紙2「傍聴/取材申込用紙」に必要事項を記入の上、3月16日(水)12:00までにFAXでお申込ください。(事前登録要)
なお、会場の都合上、定員になり次第締め切らせて頂きますのであらかじめご了承ください。
観光庁国際観光政策課
森、竹中
代表 03-5253-8111(内線27407、27404)
直通 03-5253-8324