宿泊旅行統計調査(令和2年2月・第2次速報、令和2年3月・第1次速報)
最終更新日:2020年4月30日
宿泊旅行統計調査の令和2年2月(第2次速報値)及び令和2年3月(第1次速報値)の調査結果を取りまとめました。
1.延べ宿泊者数
○令和2年2月の延べ宿泊者数(全体)は、 3,744万人泊で、前年同月比-6.0%であった。また、3月は、2,361万人泊で、前年同月比-49.6%であった。
○日本人延べ宿泊者数は、2月は、3,259万人泊で、前年同月比+3.3%であった。 また、3月は、前年同月比-41.8%であった。
○外国人延べ宿泊者数は、2月は、 485万人泊で、前年同月比-41.3%であった。また、3月は、前年同月比-85.9%であった。
2.客室稼働率
○令和2年2月の客室稼働率は全体で52.7%であった。また、3月は全体で31.9%であった。
○令和2年2月に客室稼働率が80%を超えた都道府県は、リゾートホテル0箇所(令和元年2月:2箇所)、ビジネスホテル0箇所(前年同月:7箇所)、シティホテル0箇所(前年同月:8箇所)であった。
○全体の稼働率では、福岡県が63.2%と全国で最も高い値であった。
観光庁観光戦略課観光統計調査室 中島・湯原・迫下
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